小児看護学実習の楽しいこと
小児看護学実習の楽しいこと①子供がかわいい
先程、子供が苦しんでいる姿を見ているのはつらいと書きましたが、子供はめちゃめちゃかわいいです。
おもちゃで一緒に遊んだり、すやすや寝ているところを見ていると実習中でも癒されていました。
子供の発達段階に合わせたおもちゃなどを作ることもあるのですが、作るのはめちゃくちゃ大変ですが、使ってもらった時の喜びもとても大きいです。
小児看護学実習の楽しいこと②病棟がかわいい
病棟の雰囲気が、ほかの病棟とは全く違います。
子供が病院に恐怖を抱かないように、様々なイラストが貼ってあったり、画家の方が寄付をしてくれた絵画が貼ってあったりするので、病棟自体が非常にカラフルです。
また、看護師さんや医師の方の服も、子供が怖がらないようなかわいいスクラブだったりします。
子供のための工夫が病棟のあちこちにちりばめられているので、それを見つけるのがとても楽しいです♪
小児看護学実習の前に勉強しておくべきこと
今までの分野ではこんなところを勉強しておきましょうということが言えたのですが、子供に対しては多すぎてまとめられないです…
他の分野と共通しない知識が多く、とにかく覚えることが多いです。
基本の部分でいうと
- 子供の年齢・月齢ごとの身体的・精神的・社会的発達の度合いの理解
- 子供に対して行うケアの手順(おむつ交換など)
- 子供とのコミュニケーション
等は絶対確実に抑えておいた方がいいです!
病気については多すぎるので私が正直全然覚えられていませんでした…(ごめんなさい)
自分の受持ちになった患者さんの病気は必死に勉強しました汗
小児の特徴を理解して、実習に備えよう
今回も小児看護学実習で大変なこと、楽しいこと、勉強しておくべきことに分けてお届けしてまいりました。
いかがだったでしょうか。
小児分野は本当に覚えることが多いので大変かと思いますが、少しずつ、優先順位をつけながら頑張ってみてください!
小児は遠州でのペーパーペーシェントが一番役に立ったなあと個人的に感じている分野なので、演習は是非頑張ってほしいです!
それでは、健闘を祈ります!
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