こんにちは、看護学生ブロガーのこんちゃんです(*´﹀`*)
前回は看護実習が辛い理由について解説して、皆さんを暗い気持ちにさせてしまったので、今回は看護実習の楽しいポイントをお伝えします (*´ー`)
実習を控えている看護学生や、実習におびえている看護学生新1年生にぜひ読んでほしい!!
実習に希望を持てるないように仕上げました!
実習の楽しいポイント
患者さんと仲良くなれる
実習中は原則として、1週間から3週間の間、一人の患者さんと時間を共にします
一緒にいる時間がとても長いので、いろんな話をして仲良くなれます。
特に、患者さんが優しい人だったり、おしゃべりな人だったりすると、仲良くなれてとても楽しいです!
そうじゃなくても、最初ほとんど話してくれなかった患者さんが、家族の話や昔の話をしてくれるととてもうれしい気持ちになります。
私は、患者さんの仕事のことや趣味のことを聞くと自分の知らない世界を聞いているようでとても楽しかったです (*´ー`)
学生同士で仲良くなれる
実習は何人かの学生で一つの病院や病棟に行くことが多いので、病院までの徒歩や、お昼休みにたくさんお話をできて楽しかったです。
実習で悩んだことや困ったことがあると聞いたりできましたし、それまで話したことのない人とたくさん話す機会があると、いろんな人との友情が生まれたり、友情が深まったりします!
私は一緒に行った先生とも仲良くなれたらいいなあ~と思って積極的に話しかけていたので、進路の相談などもできて、さらに楽しかったです
わたしはこの、苦楽をともにできる仲間がいたことが実習を振り返ってみると一番良かった思い出だなと思います。
高校の部活動みたいな団結感があって楽しかったよ
小さなことに幸せを感じられるようになる
実習中は基本的に緊張や疲れで、大変なことが多い分、小さい幸せを大事にできるようになりました。
例えば、私は実習帰りで疲れたときに買って食べる肉まんがすごくおいしくて、毎日のように肉まんを買って幸せを感じるのが、いつのまにか日課になっていました(笑)
たまに友達と実習の帰りに寄り道して、買い食いして帰るとか、そういうこと1つ1つがいつもより幸福感を強く感じられました!
あとは、ちょっとお出かけするにしても、なぜかいつもよりも楽しく感じました!
私生活に活かせる
患者さんとのコミュニケーションや医療職とのコミュニケーションが、いい経験となって、私生活でもいろいろな立場や年齢の人とお話がしやすくなりました!
初めて会う人と人間関係を築くときのコツみたいなものを患者さんとのかかわりの中で無意識のうちに習得していたらしく、私生活で新しい人との出会いがあった時に緊張せずに話せるようになりました。
医療知識自体はそんなに日常生活で活かせることはないけれど、、、知っていて損なことはないと思います!(笑)
休みの日を有意義に過ごせる
実習中は病院の申し送り時間に合わせて、普段の大学よりも朝が早いです。それ自体はすごくつらいのですが、
私は早起き癖が付いたせいで、土日も早起きすることができたので、
朝活が出来るようになりました☆
休日の朝の時間を利用して、築地に海鮮丼を食べに行ったりしていました(笑)
まとめ
以上、いかがでしたか?
私も実習が始まる前は「やだなやだな」と毎日思って、実習前は嫌で泣いていたくらいでしたが、終わってみると、楽しいこともたくさんあったな、と思います。
ぜひみなさんも、看護実習を悪くとらえすぎずに、肩の力を抜いてがんばっていただきたいです