実習慣れしていないときにやらかす失敗5選…

「緊張していて実習先にいくだけで精一杯。。。」

そんなあなたのために、実習慣れしていないときにやらかす失敗5選をお届けします。

この記事を読むと

• 実習になれていないときにやらかす失敗5選
• やらかしを防ぐためにできること

が分かります。

実習前の看護学生がこの記事を見て、失敗を未然に防いでくれたらうれしいなあ…

実習になれていないときにやらかす失敗5選

靴下を忘れる

何回か私もやらかしたやつです(´；ω；`)

実習中はパンツスタイルのユニフォームの場合、白の靴下、ワンピーススタイルのユニフォームの場合、ベージュのストッキングか白靴下の着用をすることに決まっています（詳しいことは各学校の規則を参考にしてくださいね）

よくあるのは、病院について着替えをしたときに、「あれ…靴下がない…」となるパターンです。未然に防ぐためには、

• 予備の靴下をロッカーまたはカバンに入れておく
• 家を出る時から白靴下をはいて登校する

の２つの方法があります。

私は最初から白靴下をはいて登校することが多かったのですが、実際のところ、おしゃれな服から白い靴下が見えたら、カッコ悪いですし、服のバリエーションも減るので、予備を持っていく方の対策を強くおすすめします

印鑑を忘れる

実は実習で押す機会が多い印鑑！使うのは病院に行った際の誓約書にハンコを押すときです。プライバシー保護を守ります、とかそういうものの誓約書に押すことが多いです。

私は実習期間に一つ安い印鑑を購入して、実習期間ずっと筆箱に入れていました。

普段銀行とかで使っている銀行印を持ち歩くのって怖くないですか…

実習記録の書き漏れがある

これもやらかしますね。

基本的に、記録は日々の記録と、看護計画の2つがあります。

患者さんの情報をまとめたり、援助計画を書いて何となく満足して寝てしまって、次の日の朝に、1日の行動計画を書いていない、なんてことに気が付くときも…

前日のうちにやるべきことを書き出しておくとgoodです◎

学生証を忘れる

なにかと学生証を使う機会が多いのが実習です。

自分の大学の病院に行くときには、セキュリテイカードになったり、病院によっては、学生証を使って、病院内のシステムをつかえるようになったりします。忘れると病院に入れなかったり、必要なシステムをつかえなかったり、ということになってしまいます。

また、外部の病院に行くときには、○○大学から実習で来ています。というときに学生証が見せられことが、身分証明として望ましいです。

そのため、身分証を持っているかの確認は本当に大事です⚠

2度寝をしてしまう

これもある、、、私は大学での授業の時に、2度寝で寝過ごす、ということがとても多かったので、かなり神経を張っていました。

授業で寝坊をしても迷惑がかかるのは自分だけかもしれませんが、

実習で寝坊をすると、病棟の看護師さん、患者さん、指導教員の先生、同じ病棟に行っている友達、たくさんの人に迷惑をかけます。

私は起きなければいけない時間から、5分おきに30分間目覚まし時計をかけて２度寝対策をしていました^^

まとめ

実習期間によくある失敗５つをお届けしました。いかがでしょうか。

やらかす原因は疲れや緊張だったりするので、このブログを参考にしつつ、適度に休んで適度にリフレッシュして頑張ってくださいね